昭和58(1983)年、源平合戦終結の地、明治維新発祥の地として名高い関門海峡の東端に開館しました。城下町長府で出生した近代日本画の父 狩野芳崖や高島北海、香月泰男など地縁の作家の優れた作品のほか、 岸田劉生、岡鹿之助の名品、古代オリエント美術品などの秀作も所蔵し、テーマを変えて所蔵品展を開いています。
〒752-0986 山口県下関市長府黒門東町1-1
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、展示替え期間
料金:所蔵品展:一般210円、大学生100円、18歳以下および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する生徒は無料
アクセス:● JR下関駅から長府、小月、宇部方面行きバスで約20分、またはJR長府駅から下関駅または市民病院行きバスで約15分、いずれも「市立美術館前」下車 ● 中国自動車道「下関I.C.」から車で約15分
駐車場:220台(無料)
TEL:083-245-4131
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/
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