俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち、約5か月をかけて全行程約2,400㎞を旅し、大垣で「奥の細道」紀行を終えました。この”むすびの地・大垣”に開設した「奥の細道むすびの地記念館」は、紀行文「奥の細道」の解説をはじめ、芭蕉の人となりや、旅に生きた人生を紹介する「芭蕉館」などがあります。