名曲「千の風になって」が生まれた、七飯町大沼国定公園の湖畔に設置されている、名曲「千の風になって」モニュメント(通称「千の風モニュメント」)です。「千の風になって」を訳詩、作曲された新井満さんは、「普通のモニュメントや記念碑は自己主張が強く、美しい景観を阻害するものが多いが、この千の風モニュメントは控えめでとても良い。大沼の景観を損なうこともなく、碑の上に立っても寝転んでも良い、めずらしいモニュメントだ」と話しています。
北海道亀田郡七飯町大沼町 (大沼国定公園内)