泉佐野ふるさと町屋館は、泉佐野市指定有形文化財である旧新川家住宅 独自の町人文化を開花させた佐野町場。その中心部にあり江戸時代中期に醤油屋を営むために建てられた町屋です。 泉佐野市は、明治には繊維⼯業が興り、南泉州の中⼼都市として発展を遂げてきました。 土間・仏間・座敷・外蔵・内蔵がある館内には、江戸時代中期の生活の様子を伝える展示がされており、当時の人々の暮らしぶりに想いを馳せることができます。
大阪府泉佐野市本町5-29