酒造や海運で財を成した江戸期の豪商・鴻池家発祥の地。 石碑近くの神社に建つ碑には、鴻池の始祖にあたる人物が慶長5年(1600年)に双白澄酒(もろはくすみざけ)を造ることに成功したとの記述も。 平成12年(2000)、住民有志によって「清酒発祥の地」記念碑建立。